インスタントなユリ熊嵐のロゴの作り方

ゆりくまぁぁぁぁぁぁ…

…ということで、モーレツに風が吹き抜けるワイルドさが印象的なユリ熊嵐のロゴ。
デザイナーは輪るピングドラムから引き続き越阪部ワタルさん!

yurikuma

Wataru Osakabe | Lovedesign co. | ユリ熊嵐 ロゴ

ということで、今回は手軽に素早く! 既存のフォントを使ってユリ熊嵐っぽいロゴを作っていこう!

以下、ユリ熊嵐っぽいロゴの作り方をお届けします

1:直線的なフォントで文字を入力

yurikuma-logo-01

元のロゴが直線のみで構成されているので、できるだけ曲線の少ないまっすぐなフォントを選びましょう!
今回はニィスフォントのウイン Z10を使います。フォントの説明文にも

JTCウインZシリーズは、直線だけで構成された極めて珍しいデザインのゴシック体です。

って書いてある。これっきゃない!
JTCウインZ10 | ニィスフォント | Nis Font

もし手元にいいのがなければ、一番太いゴシック体のフォントで代用!

2:文字を斜体に

yurikuma-logo-02

Illustratorにはフォトショプと違って斜体ボタンがありません。なので「シアー」という機能を使って文字を斜体にします。ちなみにシアーって何だ? と思って調べたみたら「特定方向へのベクトル場の変化」だそうな…へぇ、、

sia

上の図のようにシアーの角度15°でオブジェクトの変形にチェックをいれてOKをクリック。

3:長体にする

yurikuma-logo-03

元のロゴが縦に伸びているような印象なので、水平比率を80%にして長体をかけます。

4:文字を詰める

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元のロゴにあわせて文字の間を詰めていきます。
カタカナと漢字では同じ余白量でも見た時の印象が異なるので、鷲の目のごとく全体を見ながらバランスをとります。あとで風になびかせるのでその分の余白は空けておきましょう!

5:文字全体の高さを揃えましょう

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同じフォントサイズでも高さにバラ付きがあるので揃えましょう。アウトライン化して一文字ずつ変形しました。
ここで「熊」の下のてんてんを変えたい気持ちが抑えきれなかったので作りなおしましたw

6:風を受け止める準備

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全身で風を感じるべく素材を用意します。右上の角度は約40°。
図のように3つもいらなかったですね…1つで充分ですよ!

7:風を感じます (ビフォー)

yurikuma-logo-07

風を感じるポイントを図示しました。ここに素材をあわせて行きます。
場所によって大きさが異なりますが鷹の目のごとく全体のバランスを意識していきます。

8:風を感じます(アフター)

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いい感じに風を感じています! これだけでググっと近づいた!

9:最後に色をつけます

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色を付けると偽物感が溢れ出てきた!?
いやいや既存フォントでここまでできたので充分ですよ。フォントをちょっといじれば印象がぐっと変わる! というのが面白いですね!

作っていて気づきましたが、文字が斜体になっているのは風を受けている様子を表したものだったんですね。
言われりゃ当たり前ですが、気づきませんでした、、

ということで、急に風を感じたいタイトルロゴを考えなくてはいけなくなった…そんな時に思い出してみてください

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